亜鉛でうつが治った?私の実体験

亜鉛が、なぜ、うつに効果があるのか亜鉛とうつの関係を徹底解説します。
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亜鉛でうつが治った?私の実体験

亜鉛,うつ


うつは心の病気と思われがちですが

実は、脳の栄養不足が原因です。
ということを、私も最近知りました。


とくに亜鉛サプリはうつ病にかなり効果がありそうです。



亜鉛不足で起きるうつ症状の原因


食べ物から摂取したタンパク質を
わたしたちの身体に必要なタンパク質に変換するために
わたしたちの身体の中では
絶えず無数の電気反応や化学反応が起きています。


金属成分であるたミネラルは
体内の電気反応、化学反応に触媒として
必要不可欠な存在です。


セロトニンの減少


セロトニンは、脳内の神経伝達物質の一つです。


幸福ホルモンもよばれ、充足感をもたらし
他の神経物質による感情を抑制する働きがあります。


快感を求めるドーパミンや
闘争や逃避行動に走りがちなアドレナリンによる
感情の暴走を抑え、
人格的なバランスを整えてくれます。



そのため精神的なストレスを受けると
セロトニンを多量に消費してしまいます。


また、セロトニンは、感情面だけでなく
思考、認知、意欲など前頭葉の働きや
記憶にかかわる海馬や偏桃体にも
強い影響があります。


そのため、セロトニン不足は
思考停止、ネガティブ思考、対人恐怖などに
つながります。


脳内のセロトニンはアミノ酸から合成されますが
つくるときに亜鉛が必要です。


メラトニンの減少


メラトニンは、睡眠ホルモンとも呼ばれ
朝起きて夜眠るという概日リズムを整えます。


朝、光を感知することでメラトニンの合成が始まり
14〜17時間後に分泌が始まることで眠気が起きます。


自律神経には交感神経と副交感神経があります。


昼間は交感神経が優位ですが
夜間は副交感神経が優位になり

とくに睡眠中に副交感神経のはたらきが高まることで

意識的に動かせる筋肉などが休息し
内臓など無意識の身体の機能が活発になり


食べたものが体へと作り変えられていきます。


メラトニンは、セロトニンの一部が変化したものですので
亜鉛不足はメラトニンの不足にもつながります。


低血糖症


血糖値の調整に重要なのはインスリンです。


亜鉛が少なくなると、インスリンの調整が効かなくなり
低血糖の症状が出るようになります。


低血糖の症状は、
  • イライラする
  • 不安を感じる
  • 集中力が低下する
  • とくに夕方に強い眠気を感じる
などです。


進行すると糖尿病になるおそれもあります。


よく、脳のエネルギーはブドウ糖、といわれるように
頭を使うと甘いものを食べたくなりますが
糖そのものより、亜鉛が不足しているかもしれません。



メタロチオネインの減少


メタロチオネインは、細胞内のタンパク質で
亜鉛を多く含んでいるため
金属と強く結合する性質があります。


とくに脳や肝臓に多く、
体に有害なカドミウム、鉛、水銀、過剰な銅などの
重金属を除去する働きがあります。


メタロチオネインが減少すると
こうした有害な重金属が脳に蓄積します。


鉛は、学習能力や行動に障害をもたらし
水銀は、不安感、感情不安定、過剰反応、不眠をもたらし
カドミウムは、多動、幻覚、神経細胞へのダメージをもたらします。


銅は、亜鉛や鉄分とおなじ必須ミネラルではありますが
過剰になると
パラノイア、暴力、気分の激変、幻覚、幻聴の原因になります。


髪の毛は、こうした重金属の排泄器官となっています。


メタロチオネインは、亜鉛を多く含むタンパク質ですので
亜鉛不足はメタロチオネインの減少につながり
精神障害の原因になります。


ピロルリア(ピロール尿症)


尿の中にピロール(クリプトピロール)という物質が
多く含まれる障害をピロルリア(ピロール尿症)といいます。


ピロールは、ヘモグロビンをつくるときにできる副産物で
血液の中に存在していますが、とくに役に立ってはいません。


しかし、尿に排出されるときには
ビタミンB6と亜鉛と結合するため
ピロルリアになると
ビタミンB6と亜鉛が不足する
ようになります。


アメリカの研究では
統合失調症、アルコール中毒など精神疾患の患者に
ピロルリアが多い
ことが確認されています。


ピロルリアの原因はまだわかっていませんが
ピロールがヘモグロビン合成の副産物である
ということが一つの手掛かりかもしれません。


ヘモグロビンは、赤血球のなかのタンパク質成分です。


赤血球の寿命は通常120日といわれていますが
貧血などになると寿命が短くなります。


ヘモグロビンや赤血球をつくるときには亜鉛が必要で
亜鉛が不足すると赤血球の膜が弱くなり
赤血球の寿命が短くなります。


そのため亜鉛不足が
ヘモグロビン合成の回転をはやめ
その結果ピロールが増えている、
そして、ピロールが亜鉛を消費する
ということが考えられます。


亜鉛不足スパイラル


亜鉛が不足することで、
体だけでなく脳の機能も低下します。


亜鉛不足と拒食症にも因果関係があるという報告があり
拒食症になると、食事量が少なくなるため
さらに亜鉛不足が深刻化します。


亜鉛不足に気づかずにうつが進行すると
そのまま死につながりかねません。



一方で亜鉛をはじめとした
脳に必要な栄養をしっかり補給してあげれば
あっけないほど簡単に、
うつから回復する可能性があります。


亜鉛サプリを飲んで


わたしが亜鉛サプリを飲み始めた時は
すでに、うつの薬も睡眠導入剤も飲まずに
なんとか生活しているときでした。


しかし、どこに働きに行っても仕事が覚えられず
なにもやる気がなく、
生きることに何も展望はなく
自殺だけはしてはいけないと思うから
とりあえず生きているだけ
という状況でした。


亜鉛サプリを飲み始めたきっかけは
朝起きるのが楽になった、という口コミを読んだからです。


たしかに、3日ほどで朝起きるのが楽になりました。


体が軽くなるとメンタル面も少しずつ軽くなり
幼少期に受けた心の傷の深さに気づき
時間はかかりますが少しずつ癒されています。


また、
理不尽に自分に不快な思いをさせる人は避けてよいのだ
ということにも気がつきました。


すでに50歳を目前にしていますが
記憶力、集中力、思考力などは、
うつだった幼少期よりも、
むしろよくなりそうな予感がするほどです。


→私のおすすめ亜鉛サプリ



追記:亜鉛サプリの感想


亜鉛サプリを飲み始めて約1年がたっています。


記憶力、集中力、思考力など脳の働きは
格段によくなりました。



自分では気づいていませんでしたが
常時つきまとう過大なストレスの原因は
偏見の強い親の言動でした。


わたしの人格形成に
毒親が深く関わっていたことが理解でき
自分の人格の一部を切り捨てることが
意識的にできるようなりました。


自分の思考経路を阻害する要因を排除できると
思考がクリアになり行動も早くなります。


サプリメントも追加しています。


DHAEPAサプリメントとビタミンAです。


DHAEPAサプリメントを飲み始めたきっかけは
脳によい栄養を調べているうちに
DHA、EPAはうつ病改善に効果がありそうなことに
気づいたからです。


ビタミンAサプリメントを飲み始めたきっかけは
肌の乾燥が原因です。


長くなりそうなので、
DHAEPAとビタミンAの詳細は別のページに記載します。


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