亜鉛サプリで起きる副作用と副作用をおこさないためには?

亜鉛サプリメントを摂取することで起きうる副作用と副作用を起こさないためにはなにに注意をしたらよいのかまとめました。
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亜鉛サプリで起きる副作用と副作用をおこさないためには?

亜鉛サプリ,副作用

 

亜鉛は生命維持活動に不可欠なミネラルです。

 

糖尿病や高血圧など生活習慣病とかかわりがあるほか
美肌や美髪にも欠かせない栄養素
として
今、非常に注目されています。

 

 

そして
亜鉛は吸収率が低く
食物からでは十分に摂取できていないことも多いため
サプリを服用する人も多くなっています。

 

 

しかし
サプリメントを服用する場合、
副作用が気になります。

 

 

そこで亜鉛サプリに副作用があるのかどうか
あるとしたらどのような副作用なのか
また副作用が起きないようにするための留意点
まとめてみました。

 

 

サプリでの副作用

 

亜鉛サプリを摂取した場合の副作用は
いくつかあります。

 

 

急性亜鉛中毒とは

 

まずは急性亜鉛中毒です。

 

一度に2g(=2000mg)以上摂取すると
筋肉痛、発熱、吐き気、胃痛などの症状が出るそうです。

 

これは有害物質が体内に侵入したために起きている反応です。

 

嘔吐や下痢がある場合は、
体が有害物質を排泄しているので
止めずに出してしまいましょう。

 

いくら体によいものでも多すぎては害になります。

 

 

慢性的な過剰摂取による副作用

 

つぎに慢性的な過剰摂取による副作用です。

 

毎日のように過剰摂取を続けると

  • 貧血
  • 免疫障害
  • 神経障害
  • 善玉コレステロールの低下
  • 慢性的な下痢
  • 腎臓障害

などの亜鉛中毒の症状が報告されています。

 

 

亜鉛サプリの副作用―貧血

 

血液の造血や酸素運搬などには
亜鉛のほか、鉄や銅もかかわっています。

 

 

鉄、亜鉛、銅のいずれかが不足すると
鉄欠乏性貧血、亜鉛欠乏性貧血、銅欠乏性貧血が起こります。

 

 

鉄と亜鉛と銅は
いずれも2価の陽イオンであり
性質が似ています。

 

 

そのため
亜鉛を過剰に摂取すると
鉄や銅の吸収が阻害
され、貧血の原因になります。

 

 

亜鉛サプリの副作用―免疫障害

 

免疫機能に重要なかかわりを持つミネラルは
鉄と亜鉛です。

 

 

亜鉛の過剰摂取は鉄の吸収率低下を招き
免疫障害の原因になります。

 

 

亜鉛サプリの副作用―神経障害

 

鉄、亜鉛、銅は
神経機能に重要なかかわりを持っています。

 

 

亜鉛の過剰摂取は鉄や銅の吸収率低下を招き
神経障害の原因になります。

 

 

亜鉛サプリの副作用―善玉コレステロール低下

 

体内の銅の量が減少すると
善玉コレステロールが減少して
悪玉コレステロールが増加するという報告があります。

 

 

亜鉛の過剰摂取は銅の吸収を妨げます

 

 

亜鉛サプリの副作用―慢性的な下痢

 

亜鉛は吸収率が低いため
過剰に摂取すればそれだけ
便とともに排泄される量も多くなります。

 

 

亜鉛はミネラルですので
お腹の中にミネラルが過剰になれば
下痢をしやすくなります。

 

 

ミネラルの多い硬水を飲むと
お腹を壊しやすいのと同じ
です。

 

 

亜鉛サプリの副作用―腎臓障害

 

過剰に吸収された亜鉛は
体内に蓄積されず
尿などから排泄されます。

 

 

そのため血液をろ過する腎臓にも負担がかかります。

 

 

亜鉛サプリの副作用を起こさないために

 

亜鉛サプリで副作用が起きる可能性は
いろいろあることがわかりました。

 

 

しかし、日本では
亜鉛サプリの亜鉛配合量は
1日当たり15mgが上限値となっています。

 

 

亜鉛の1日当たりの摂取推奨量は
厚生労働省が定めているところでは
男性10mg、女性8mgですが
上限量は
男性45mg、女性35mg
許容範囲が広くなっています。

 

 

そのため
用量を守って摂取すれば
過剰摂取することは考えにくい
ものです。

 

 

基本的には、
亜鉛は副作用が少なく
吸収率が低いミネラルですので
信頼のできるサプリであれば
過剰な心配は無用です。

 

 

→私のおすすめ亜鉛サプリ


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