亜鉛は肌荒れに効果ある?亜鉛で肌つるつるの秘密とは?

亜鉛は、肌荒れなどの肌トラブルにも効果がありますが、その理由を詳しくまとめています。
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亜鉛は肌荒れに効果ある?亜鉛で肌つるつるの秘密とは?

亜鉛,肌荒れ

 

亜鉛は肌荒れにいいといわれる理由を
細かく解説してみました。

 

 

亜鉛が肌荒れに効く理由

 

亜鉛は細胞分裂に不可欠
細胞の中のタンパク質を合成したり逆に分解したり
新陳代謝が活発な部位で多く必要とされます。

 

 

そして肌は新陳代謝が活発なので
亜鉛もたくさん必要になります。

 

 

肌に関してはおもに次の3つの役割で
亜鉛が活躍しています。

 

  • 肌の新陳代謝を整える
  • 肌の潤いを保つ
  • 肌の再生を促進する

 

 

肌の新陳代謝を整える

 

わたしたちが普段お手入れしているお肌とは
皮膚の表皮のうちでもいちばん外側の
角層(かくそう)という部分です。

 

 

角層とは

 

角層には皮膚の細胞がレンガの壁のように
ぎっしりと並んでいます。

 

 

この角層の皮膚細胞は、細胞核などがない
死んだ細胞です。

 

 

角質細胞ができるまで

 

表皮の細胞は、基底層というところで
基底細胞から分裂することで生まれます。

 

 

この細胞が、変化しながらせりあがってきて
最後は細胞死して角層の細胞になります。

 

 

ここまでが約2週間です。

 

 

角質細胞になってから

 

角層にたどりついてからは
約2週間からだを守り
新しい細胞に押し上げられ
垢となって剥がれ落ちていきます。

 

 

亜鉛は、皮膚の細胞の誕生や角質細胞への変化に
必要不可欠です。

 

 

亜鉛が不足すると、
あたらしい角質細胞ができにくくなるため
古い角質細胞が残り続けることになり
肌荒れの原因になります。

 

 

肌の潤いを保つ

 

角層の保湿のために
セラミド配合の美容液や
天然保湿因子(NMF)配合の化粧水などが
人気です。

 

 

実は、セラミドやNMFは
もともと肌が本来持っている天然の保湿成分です。

 

 

角層の水分保持のために欠かせない成分です。

 

 

セラミドなど細胞間脂質とは

 

皮膚の細胞が角層へと移動するとき
つまり細胞死するときに
細胞から放出した脂質がセラミドなどの細胞間脂質です。

 

 

天然保湿因子(NMF)とは

 

また、NMFは細胞死するときに
タンパク質がアミノ酸などに分解されたものです。

 

 

角質細胞に含まれていて、角層のうるおいのもとです。

 

 

細胞死には亜鉛が必要

 

皮膚の細胞が角層の細胞へと細胞死するときにも
亜鉛が必要です。

 

 

亜鉛でお肌つるつるの秘密は、ここにもあるのです。

 

 

肌の再生を促進する

 

亜鉛は、タンパク質の合成や分解にも不可欠ですが
タンパク質の1種であるコラーゲンの生成、分解にも
亜鉛は必要不可欠です。

 

 

真皮とは

 

表皮の下の真皮は、表皮とは構造が全然違います。

 

 

表皮には皮膚の細胞がぎっしり並んでいますが
真皮には細胞は少なく、
細胞が作りだして放出したコラーゲンでできた
マットのような弾力のある構造
です。

 

 

コラーゲン

 

ちなみにコラーゲンを食べても
そのままコラーゲンになるわけではありません。

 

 

コラーゲンを含むタンパク質は
胃腸などで消化され、アミノ酸に分解されて
血液にのって全身を巡ります。

 

 

必要なところで必要なアミノ酸があつめられて
タンパク質やコラーゲンなどがつくられます。

 

 

 

表皮だけでなく真皮まで傷ついたときは
コラーゲンを生成して真皮の傷を修復します。

 

 

コラーゲンはつくりっぱなしではありません。

 

 

傷が治るまでの間、
コラーゲンをつくりながら
古くなったコラーゲンを分解して
なるべく元の状態に近づいていきます。

 

 

亜鉛が不足すると、傷の治りが遅くなったり
滑らかな肌になりにくかったりと
肌の再生に支障が出ます。

 

 

亜鉛と肌荒れの関係まとめ

 

亜鉛は、肌の細胞をつくりだし成熟させるのに必要です。

 

 

また、真皮の主要成分コラーゲンの新陳代謝にも必要です。

 

 

そして、正常な新陳代謝により
絶えず新しい角質細胞がうまれることにより
私たちの肌は肌荒れのない、うるつやお肌が保てます。

 

 

化粧品でのお手入れは、絆創膏を貼るようなもの。

 

 

ツルツルお肌のためには、
亜鉛など必要な栄養をとり
じゅうぶんな睡眠をとり
心穏やかに過ごすことがいちばんです。

 

 

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