亜鉛の摂取でアトピーは改善する?

亜鉛はアトピー性皮膚炎の改善に効果があるといわれています。亜鉛とアトピーの関係を調べてみました。
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亜鉛の摂取でアトピーは改善する?

亜鉛,アトピー

 

亜鉛とアトピー性皮膚炎の関係

 

皮膚の再生とアトピー

 

亜鉛が不足すると
皮膚がかさかさしたり、くすんだりします。

 

 

私たちの皮膚は細胞の集まりで
細胞の中にはタンパク質がつまっています。

 

 

あたらしい細胞は皮膚の奥の方で分裂し
角質へと変化しながら表面にせりあがってきます。

 

 

あたらしい角質ができることで
古い角質は垢として剥がれ落ちていきます。

 

 

亜鉛は細胞分裂やタンパク質の合成に必要なうえ
皮膚の細胞が角質へと変化するためにも必要です。

 

 

不足して、新しい角質がつくれないと
古い角質がいつまでも残ることにもなります。

 

 

活性酸素とアトピー

 

体内に取り込まれた酸素の一部は活性酸素になります。

 

 

活性酸素もアトピーなど炎症の原因になります。

 

 

活性酸素を中和して除去する酵素をSOD酵素といいますが
SOD酵素をつくるためには亜鉛が欠かせません。

 

 

食べ物の消化とアトピー

 

食事で口から体に入ったタンパク質は
酵素によりアミノ酸に分解されて
血液にのって運搬されて
全身の細胞のタンパク質の材料になります。

 

 

タンパク質を消化分解する酵素にも亜鉛が必要です。

 

 

じゅうぶんに消化されていないと
食物アレルギーの原因になることもあります。

 

 

アトピーの原因に食物アレルギーもあげられます。

 

 

免疫力とアトピー

 

アトピー性皮膚炎の方は、
免疫力が高くなりすぎているという説もありますが
実際は、免疫力が落ちています。

 

 

免疫のシステムは複雑で多岐にわたります。

 

 

全体がじゅうぶんに機能していないと
一部が突出して異常に働いてしまう
ため
免疫力が高いようにおもわれているだけです。

 

 

免疫のために重要な器官は胸腺と腸です。

 

 

胸腺

 

胸腺では、免疫細胞であるT細胞が
つくられ貯蔵されています。

 

 

しかし、亜鉛が不足すると
この免疫細胞は死んでしまい
胸腺も小さくしぼんでしまいます。

 

 

腸管

 

腸にも免疫細胞がたくさん存在しています。

 

 

腸は、お腹の中にありますが
実際は口から肛門までは外界にさらされた
になっています。

 

 

そのため食べ物だけでなく
細菌やウイスルなどの病原体や異物もはいってきます。

 

 

免疫細胞をつくるためにも亜鉛は必要です。

 

 

自律神経とアトピー

 

アトピーは自律神経とも関係があります。

 

 

自律神経には
昼間の活動的な時間帯に優位になる交感神経と
夜間の休息する時間帯に優位になる副交感神経があります。

 

 

これらがバランスよく活動することで
食べ物の消化や皮膚など体の組織の再生や
免疫力の向上が促されます。

 

 

自律神経は神経伝達物質の刺激を受けて働きますが
神経伝達物質をつくりだすのにも亜鉛が必要です。

 

 

亜鉛はからだの末端のはたらきから
中枢のはたらきまで幅広くサポートしています。

 

 

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